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2018年9月の記事一覧

兵頭の備忘録 其の138 ~ツマラナイ話とピーマンの断面~
2018.09.27
以前、このブログにも書きましたが、ワタクシは貴乃花親方を応援しております。
 
長いものに巻かれることなく自分を信じ、組織に対して個の力で一矢報いようとする姿はカッコいいじゃないですか。その勇気と行動力には憧れます。
 
 
ま、オテルグレージュにおいて一番問題なのは、長いものに巻かれ、臭い物には蓋をして、変化を恐れ、自分の立場を死守する為なら手段を択ばない事なかれ主義のセクハラモンスターであるこのワタクシなんですけどね!!!
 
 
今一番欲し物は「権力」の兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一般社団法人エスコフィエ協会の「第8回大分のフランス料理を食べる会」にて、昨年同様220名のお料理を担当させていただき大分に行っておりました。
昨年から学んだこと、反省すべきことを踏まえたメニュー構成にしましたので大人数ながらも比較的スムーズに状態の良いお料理がご提供できたのではないかと思います。
 
 
なんせ九州中からエスコフィエ協会の会員が集まりまして厨房内は40名を超えるオジサンだらけです。
ワタクシ、松岡修三と同じ身長でして厨房内に圧迫感を生み出しますので、担当の料理が出た後はステルス機のように気配を消し、厨房から姿を消す事が円滑なサービスへとつながったことは疑う余地もありません。
 
 
 
サボっていたと言う事ではありません。チームの為に一歩引いたのです。
 
その謙虚さを誰も褒めてくれないので博多駅前のガールズバーでオジサンたちの悪口を思いつく限り言う事にしますわ。
 
 
ちなみにワタクシはマリア・シャラポワとも同じ身長です。
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の137 ~東京での備忘録~
2018.09.22
先日、あることがきっかけで生まれて初めて飛行機のファーストクラスに乗りました。
福岡-羽田間は1時間半程度ですが、基本的には離陸前には爆睡し、そのまま着陸まで寝てたりもします。
しかし今回はファーストクラス。寝てる場合ではありません。
まず驚いたのは機内食が出るのです。しかも国際線のエコノミーよりも遥かに美味しいです。
そして何より驚いたのはシャンパーニュが飲み放題でした。
 
当然ガツガツと食べ、ガブガブと飲みながら、自身の立ち振る舞いがファーストクラスの雰囲気にふさわしくないのではないかと心配になりました。
 
「ファーストクラスにふさわしい客でなければならない」という使命感に一瞬にして支配され、おもむろにCAさんに声をかけるのです。
 
「日経新聞をください」
 
と。
 
紙面の漢字が半分くらい読めなかった兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日から「ダイナースクラブフランスレストランウィーク2018」がスタートです。
フランス料理やレストランと言うものを身近に感じてもらおうというイベントです。
このイベントの一環で期間限定で「Mieleセンター表参道」にて出店して参りました。
 
慣れない環境や厨房機器でしたし、現地スタッフとチームを組んでのサービスでしたのでドキドキしてましたが、終わってみれば素晴らしい厨房機器と、優秀なサービススタッフに支えられ、我々らしい内容になったのではないかと満足しております。
 
宣伝広告で言う訳ではないのですが、Miele社の製品は家庭用に作られているはずなのに、業務用を凌駕するスペックにビビりました。多分、ワタクシがレストランを開業するとしたら業務用ではなくMiele製品にします。コンパクトだしオシャレだし。
 
 
 
たくさんの発見や出会いがありましたのでこれからの料理感に反映できればと思ってます。
 
 
残念ながら銀座や六本木、歌舞伎町に行くことは叶いませんでした。
 
でもここは東京。有名人が歩いてるのは見ましたよ。
 
 
ラモス瑠偉を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の136 ~あれ?待ってた!?~
2018.09.13
更新が2週間ぶりでございますが皆様お元気ですか?
 
「あれ?今週は更新されてないな・・・」「アイツ忙しいのかな?」「いよいよコンプラに引っかかってこのブログも閉鎖か!?」なんて心配をしてくださった方がいらっしゃるとするなら、その人は間違いなくヒマ人だと思います。ドンマイ。
 
そんなヒマ人を相手に何の生産性のないブログを書いてるニートシェフ兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一応報告はしておきますが、先週開催されましたコンクールにおきましては表彰台にも上がれず、惨敗と言う結果になりました。正直、自信があったので今までのコンクールの中で一番悔しかったです。
 
決勝進出者12名のうち上位3名が名前を呼ばれるんですが、呼ばれた人はコメントを求められるわけですよ。2位まで呼ばれた時には焦りましたね。優勝者としてのコメントを考えてなかったんで。
 
まぁ結局最後まで名前は呼ばれなかったので自分自身に恥ずかしくなり、とりあえず飲んだくれました。
 
 
 
コンクールにエントリーすることの最大のメリットは、「その料理に対して真摯に正面から取り組み、試行錯誤を凝らして本質を突き詰めていく」事です。決勝まで駒を進めることが出来たご褒美は「出会い」であり、表彰台まで昇ると「トロフィーやディプロム」が貰えるのです。
 
オテルグレージュはコンクールをベースに全国区にのし上がりました。なのでこれからも若手を中心にコンクールへのエントリーは続けていき、より良いお料理が出来るように精進します。
 
 
 
 
惨敗はしましたが、今回のコンクールにエントリーしたお料理をレストランにて出したり出さなかったりしています。
仕込みがメチャメチャだるいお料理なので、常にある訳ではありません。
タイミングが合えばご賞味くださいませ。ワタクシの汗と涙の味がしたりしなかったりすると思います。