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2019年6月の記事一覧

兵頭の備忘録 其の177 ~効果的な広告宣伝を考える~
2019.06.27
福岡市の調べによりますと、人口に対してのレストランの数は福岡市が世界で4番目に多いそうです。
つまり世界屈指の激戦区だったんですね。
 
 
でもよく考えたらオテルグレージュは福岡市ではありませんでした。
 
どうりで最近の営業はヒマやわぁ・・・
 
 
 
最近はもっぱら闇営業が忙しい兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日はテレビにちょろっと出してもらいました。今度、雑誌の取材も控えております。
オテルグレージュは開業以来、様々な媒体に取り上げていただき、少しづつ知名度を上げてまいりました。とは言えまだまだオテルグレージュを知らない方も多く、どういう形であれ「知っていただく」と言うことは広宣においてやり続けないといけない事案でもあります。
 
費用をかけた広宣が上手くいくとは限らず、思いもよらないところからお客様がお見えになったりするのが現実で、「時代に寄り添った効果的な露出」というものに答えはないんだなと悶々とする日々です。
 
 
 
知り合いに聞いたのですが、食洗器や冷蔵庫の中に入り込んで写真を撮り、SNSにアップすればホテルの検索数やHPへのアクセス数なんかも劇的に上がり、ネットニュースやテレビにも取り上げられるらしいですよ。
 
 
 
近くのライバル店のシェフに教えてあげよっと。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の176 ~女心とは~
2019.06.20
「ホテルのシェフ」としてではなく、「料理人」としてテレビの取材を受けました。
和・仏・伊・中の料理人仲間で真夜中にやっている料理勉強会の取材でした。
 
 
 
つまり会社的に見たら今話題の「闇取材」ってことで問題になるんじゃないかと心配で心配で・・・
 
 
 
 
闇ブロガーの兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
梅雨明けしたんですかね?ってかそもそも梅雨入りしたんですかね?
 
ともあれ7月まであとわずか。7月に入りますとロルキデブランシュでは恒例の「オマールフェア」を行います。コース料理の中にオマールを丸々一匹分使う贅沢なコースです。
 
日本人、特に日本人女性は海老好きだと言われます。
 
 
ワタクシの統計上、女性の三大好物は「海老」「さつまいも」「アボカド」です。
 
ワタクシほど女心が分かるセクハラ料理人は居ないので皆様の大好きなオマール海老をご用意しておきますね。何なら小エビとアボカドのサラダなんかも作っちゃいますよ!!
 
 
ご予約をいただいてから目の前の海にオマールを捕まえに行きますので台風の日のご予約はご遠慮くださいませ。
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の175 ~伝統と歴史~
2019.06.13
よく一緒にお仕事をするパートナーともいうべきカメラマンの個展が東京で開かれております。
彼はここ数年で一気に頭角を現し、日本屈指のカメラマンとなりました。
久々に彼の作品を見ましたが、もはやワタクシのような凡人には手の届かないところに行ってしまったという印象です。
 
 
芸術って、極めていくと凡人には理解しがたい処にたどり着くんだろうなぁ・・・・・・知らんけど。
と言う事が学べました。
 
 
奇人から理解を得ることの多い兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一般社団法人日本エスコフィエ協会の総会に参加すべく、東京へ行ってました。
毎回国内の一流ホテルで開催されるのですが、料理やサービスはさることながら、会場設備や食器類など国内トップホテルの格を見せつけられ、軽く打ちひしがれて福岡に戻ってきます。
 
見てきたものや体験したものを自社に置き換えると、まだまだ足りない事が見えてきたり、逆に挑戦すべき事も見つかったりします。
ただ、ホテルの伝統や歴史と言うものはどうしようもありません。まさに今、毎日を積み重ねている最中であり、その一日一日が信用に変わっていくのだという事はひしひしと感じ取る事ができました。
 
オテルグレージュは10周年ですがまだ10年。これからたくさんのお客様をお迎えし、日々伝統を積み重ねていける。そんなホテルにしていきたいです。
 
 
 
 
このブログも175回となりました。回を積み重ねるごとにお客様からの社会的な信用を失っていくのはなぜなんでしょうね。
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の174 ~料理人の行く末~
2019.06.06
もう時間が経ったので書きますが、少し前の話です。
 
披露宴を挙げていただいた新郎新婦さんから記念撮影をお願いされました。光栄なお話ですからヒョコヒョコとロビーまで出て行ったのですが、新婦さんから「いつもブログ読んでるんですよ!!内容がくだらないとこが好きですー。」とのお話。
 
 
 
ワタクシの毎週のルーティーンワークに対して「くだらない」って面と向かって言える新婦さんの剛腕っぷりに、一瞬ハートと膝が砕けかけましたが、その潔さに好感すら抱きました。
 
 
記念撮影時、作り笑いすらできなかった兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「同じ釜の飯を食った」という表現が適切な盟友が長年の夢を実現させるべく、今月半ばに自身のレストランを開業させます。
先日、内装工事の進捗を見に行き、ついでに届いたばかりのテーブルや椅子、お皿などの荷解きを手伝い、オープンに向けて着々と進む様子にワタクシもドキドキしてまいりました。
 
料理人として独立開業という英断に尊敬しつつ、どこかでワタクシも憧れの眼差しで彼のレストランを眺めていたと思います。
 
料理人には「自分でやるか」「組織でやるか」の二択があります。知人が独立開業するたびに考えさせられる事案ではありますが、20年近く切磋琢磨してきた仲間だからこそワタクシと重なる点も多く、より感慨深いものがあるのです。。
 
 
改めて自身の立ち位置や、ニーズ、目標、そして何よりも自分自身がどうなりたいのかを改めて考える機会となりました。
 
 
 
 
 
当面のハッキリとした目標は、オテルグレージュをクビにならない事です。マジで。