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兵頭の備忘録 其の129 ~おかげsummer お疲れsummer 2018~
2018.07.20
熱中症予防の為に、外出せずに室内で大人しくしましょう。
 
と、最近ではテレビやラジオの天気予報コーナーで言う訳ですよ。
 
 
 
わかるーーーー!!!
 
わかる!!!
 
 
確かにそう思う!!!
 
エアコンの効いたご自宅で、再放送でやってる18年くらい前のくっさいドラマでも見ながらヨレヨレの部屋着を着替える事もなく、去年から食器棚に眠ってた素麺を茹ですぎたにもかかわらず、何の薬味も乗せないままコンビニの割りばし片手に無表情でめんつゆを周りに撒き散らしながらチュルチュルと啜ってるのが一番だと思います。
 
 
でもね、そんな酷暑にも負けずオテルグレージュまでフランス料理を食べに来てくれるお客様がいらっしゃるんです!!ワタクシはそんな皆様の事を抱きしめたくなっちゃいます!!!抱きしめんけど。
 
 
連日満席のご予約ありがとうございます。
 
 
この時期にグレーのTシャツを着ると脇染みが気になる兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日は「ダイナースクラブフランスレストランウィーク」の福岡プレス発表の為に、浄水通りにありますレストランKAZUにお邪魔して参りました。
各方面のプレス担当者に3店舗のシェフが一皿ずつ担当したわけですが、諸先輩方と一緒に慣れない厨房で料理を作るのは久々に感じる緊張感でした。あっという間のサービスでしたが反省点を感じつつも良い料理が出せたんじゃないかなと思います。
我々が作った料理、普段の取り組みやそれらのヒロソフィーがメディアの方々に届いて、それが発信され、多くの人達に「フランス料理」「レストラン」「料理人」と言うものを紹介でき、そして業界の社会的地位向上に繋がれば有意義なプレス発表会になたのではないでしょうか。
 
 
引き続き大きなイベントやコンクール、森口博子のライブなども控えておりますので、今年の夏は茹ですぎた素麺を啜っている暇などなさそうです。
 
 
レストランウィークは9月22日~10月8日まで。日本中のフレンチレストランが盛り上がる為に2018年のフォーカスシェフとして尽力したいと思います。
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の128 ~福岡県宗像市ガラパゴス町在住~
2018.07.12
先週のブログについてですが、一応自身や会社の為に言っておきますが、ワタクシ調理師免許は持っております。
 
今回受けた資格試験には無事に合格しましたよ。
 
 
ちなみに取得したのは狩猟免許です。
 
 
 
ケモノの天敵となりました、猛獣ハンター兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自称社会不適合者のワタクシにも仲良くしてくれる方が極少数いらっしゃいまして、先日は福岡のホテルシェフたちの集まりがありました。
どこのホテルも抱えている悩みや問題点は類似していて、他社の取り組みや理念などを聞くことは非常に為になります。特に市街地からも離れた場所で毎日働いていますので、料理もコンプライアンスもガラパゴス化しないように気を付けるのも重要です。
とはいえやはり外資系ホテルは全てにおいて時代の先端を走ってますね。驚愕でした。
 
働き方改革とか聞きますが、要は働かせ方改革ですね。
 
 
労働時間 = 経験値 = 成長
 
という方程式はもはや都市伝説になっていたのです。
 
 
 
たった2ヶ月で一人前の寿司職人を育てるという寿司学校が東京にありますが、こういった考え方が世のスタンダードになる日も近いのでしょう・・・。
 
 
 
 
2ヶ月も働けば心が折れるような悪名高い職場はたくさん知ってるんですけどね・・・。
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の127 ~イイことを書いてみる~
2018.07.05
とある資格に挑戦しまして、先週その試験を受けて参りました。
7月5日、本日がその合否の発表です。
 
WEB上で発表される合否のページを開くべく、背筋を伸ばしPCの前に座り、震える指でマウスを動かし、若年性の老眼が始まった一重の目をショボつかせ、緊張のあまり息を止めながらそのページを開いて驚愕しました!!!!
 
 
受験票をなくして受験番号が分からない!!!
 
 
 
ちゃんと考えればこのご時世に実名で合否の発表がある訳ないですよね。
 
電話でのお問い合わせはお断りみたいなんですけど、どうしよ。
 
ショックのあまり、若年性老眼がやや進んだ気がする兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6月~9月にかけては様々な料理コンクールが開催され、オテルグレージュのスタッフもワタクシを含め4名がエントリーします。
もう皆さんもご存じでしょうが、オテルグレージュはコンクールに力を入れております。理由は「オテルグレージュの料理や技術を用いて全国へ発信し、ホテルや個人、そして地域の社会的地位を向上させる為」です。
 
料理コンクールにエントリーすると猛烈に料理を勉強しますし、相当数の試作もします。間違いなく料理人として成長します。
そうして生まれた料理がコンクールの場で評価されることは、企業の為であり個人の為になります。
 
「お客様の為」などとは口が裂けても言いません。
 
ただ、企業や個人の成長をお皿の上で表現していくことで、お客様への恩返しができればと思っています。
 
 
 
 
 
我ながらめちゃめちゃイイ事言ってますよね。
 
ふざけたことを書いてしまう前に今週はこの辺で。
 
 
また来週。
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の126 ~キングカズみたいな40代になりたい~
2018.06.27
世界中がワールドカップ一色ですね。
ワタクシは選手の名前もよく知らないのですが、日本人としてサッカー日本代表を応援しております。
 
 
そんな「にわか」なワタクシですので「大迫半端ないって」というフレーズを聞くまで大迫選手の名前も知りませんでした。
世間では「半端ないって」のフレーズが流行ってるようですが、にわかファンが使う事は許されないと思うのです。
 
そんな「にわか」にも許されているのは何か考えてみましたが、もはやカズダンスしかないでしょう。
 
 
ともあれ全力でカズダンスを踊ってみようかなと思ってはみるけど、実際には絶対踊らない兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今週も内容の無いクソみたいなブログを予感させる文頭となりましたが最後までお付き合いください。
 
 
ワタクシ、一応ソムリエでもあるのですが、ワタクシが一番好きなお酒はシャンパーニュです。
これは20代前半にシャンパーニュ地方に住んでいたので思い入れが強いという背景もあるのですが、そもそもシャンパーニュというお酒は製造過程が非常に複雑かつ繊細なのです。シャンパーニュは高いイメージがありますが、その製造工程を知れば知るほどリーズナブルなのかもしれないと感じることが出来ます。
 
 
自分で言うのも何なんですが、オテルグレージュのメインレストラン「ロルキデ・ブランシュ」でお出しするシャンパーニュやワインは非常にリーズナブルであることが自慢です。
 
これはオテルグレージュをオーベルジュとしてご利用いただきたいという想いからきております。
是非とも自慢の料理に良いワインを合わせていただきたい、そしてワインやシャンパーニュをもっと知っていただきたいと思っています。
 
 
という訳で来月は勝手にシャンパーニュフェアをやります。
「テタンジェ」というブランドのシャンパーニュを日本で一番お手頃に飲める価格に挑戦しようと思います。
 
 
是非ともこの時期に一面に広がる水平線を見ながらのフルコースと、キンキンに冷えたシャンパーニュなどいかがでしょうか。
ロルキデ・ブランシュにてお待ち申し上げます。
 
 
 
 
 
と、時々このブログで宣伝してはみるものの、どうせ来てくれないって知ってますよ。
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の125 ~深田恭子か桐谷美鈴か~
2018.06.21
 生まれて初めてVRなるものを体感してきました。
正直、仮想現実などおもちゃの延長だろうと思ってましたが、想像以上のリアリティにぶったまげました。
 
真っ先に思いついたことは、VRを使えば深田恭子ちゃんとの仮想デートが出来るのはないかと言う事です。
この話を厨房ですると、すでに似たようなコンテンツは存在することをスタッフから教わりました。
まぁ世の男性の考える事など同じなのでしょう。
 
仮想現実や仮想通貨など、「仮想」が世に蔓延っておりますが「仮想食材」を使った「仮想料理」を「仮想味覚」で楽しむ日も近いかもしれませんね。
 
 
きんちゃんの仮装大賞好きの兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東京の話、最終話です。
フランス大使館の後は一般社団法人日本エスコフィエ協会の総会に参加してまいりました。なかなかの強行スケジュールですね。
年に一度、この総会では全国から数百名のシェフが集まります。
会場は帝国ホテル東京。到着早々、真っ先ににワタクシがやらなければならないことは「挨拶」です。これ大事。
年に一度しか会わないシェフもいらっしゃいますし、何よりも30代のワタクシはこの協会の最下層だからです。
 
ひとしきりペコペコして、近況報告をして、名刺交換をして、タバコを買いに行かされて、ようやく総会と晩餐会が始まるのです。
 
 
帝国ホテルは流石でした。お料理もサービスも素晴らしいものでした。ゲストにとって安心感や安定感といったものは群を抜いている気がします。
働いているスタッフもホテルの格式を誇りにしているのでしょうか、大変自身に満ち溢れた表情をされていたのが印象的でしたね。
 
開業からの日も浅く、ベンチャーホテルである我らがオテルグレージュにはまだまだ「格式」と言えるものがありませんが、お客様から選ばれるホテルに成長していきたいと心に誓い、先輩たちと夜の銀座に繰り出しました。
 
 
 
 
 
これからはお客さんにVR着けてもらって、仮想格式ホテルで仮想シェフが仮想高級フレンチを・・・・・・
 
 
そんな仮想現実を楽しんでみたりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の124 ~もはやクールビズとも言えない事件~
2018.06.14
とある取引先の担当者と初めてお会いしました。
 
わざわざホテルまでお越しいただいたのですが、先方は3人とも全員Tシャツにダメージジーンズ、そしてスニーカーでした。
 
 
 
 
もうこの人たちとの取引はやめようと思いました。
 
 
 
人を見た目で判断する兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先週に引き続きフランスレストランウィークの話です。
これはご存知の方も多いのではと思いますが、9月22日~10月8日までの期間、全国800を超えるレストランが美味しくお得にご利用いただけるというイベントです。https://francerestaurantweek.com/
 
 
このイベントの一環で、フォーカスシェフとして期間限定で東京で出店することも決まっております。
宗像、福岡、いや九州を代表して地域や食材、テロワールの素晴らしさを全国にお伝えできればと思います。
 
 
同時に慣れない厨房で東京のお客様に対してお料理を作ることは、普段では経験できない事がたくさんあるのではないかと期待しています。毎日キッチンに籠り、シコシコと料理を作る毎日ですが、日々の取り組みがオテルグレージュのキッチンを飛び出し、東京でご提供できること考えると今から楽しみです!!!
 
 
 
 
歌舞伎町に詳しい方、いらっしゃいましたらご指南のほどよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の123 ~東京の話①~ 
2018.06.07
20代の時に大変お世話になった料理長と約10年ぶりに再会いたしました。相変わらずお元気な姿を拝見することが出来てうれしく思う半分、以前よりも丸くなられて穏やかな雰囲気が10年と言う月日を物語っていた気がします。
 
 
 
 
久しぶりに会って早々、まさかタバコを買いに行かされるとは思いませんでしたが。
 
 
 
今年で40歳ですが、料理長から言わせるとまだ「クソガキ」だそうです。
 
汚い言葉は嫌いです。「大便子供」の兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今週は大きなイベントが2つあり、東京に行っておりました。
 
ダイナースクラブのフランスレストランウィークというイベントがありまして、ワタクシ2018年のフォーカスシェフに選んでいただきました。そのプレス発表が東京のフランス大使館で行われると言う事で出席してきた次第です。
 
 
九州・福岡、まして宗像と言う地で取り組む我々の料理やそのフィロソフィーが評価され、今年のフォーカスシェフとして推薦していただいたというのは非常に嬉しい事であります。ましてフランス大使館に呼んでいただくなんて初めての事でした。
 
 
今年は全国から14人の若手シェフが選ばれております。
 
意気揚々と七五三のようにスーツを着込み、駐日フランス大使公邸に着くなり某重鎮シェフから「お前は若手シェフじゃないだろ!」と言われる始末。
 
 
 
「クソガキ」とか「若手じゃない」とか年齢の事を好き勝手言ってくれますが、自分の事は自分が分かっていると自負しています。
 
 
 
ワタクシは、宗像一、いや福岡一、いやいや九州一「大人気ない」シェフですから!!!!!
 
 
 
 
フォーカスシェフの話はまた次週に
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の122 ~嘘と悪口と吉川ひなの~
2018.05.31
本日のヤフートップニュースに飲食店のSNSなどを使った営業方法に対し、賛同する言葉と共に批判炎上を招いたとの記事を見ました。
 
正直、震えましたよ。
 
SNSやブログなどの内容がネット上で叩かれて炎上し、企業本体への影響があるという話は珍しくない時代になってきています。
だからこそコンプライアンスが重要視されるこのいまの日本で、こんなにも低俗なブログがあっていいのかと自分自身に問いかけてみました。そして気づきました。
 
このブログで書かれていることは7割作り話で2割は悪口ですから。
 
つまりほとんどが作り話ですから、おとぎ話的感覚で読んでくだされば腹も立たないのではないかと思います。悪口に関しては誰かを特定できないような配慮はします。そしたら炎上する要素もなくなる気がします。
 
 
 
残りの1割はSHAZNAの事を熱く語りたい兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日からロルキデ・ブランシュにて「オマール海老フェアー」を行います。最盛期を迎えるオマールをおひとり様一尾丸々召し上がっていただこうという趣旨です。
 
 
 
統計学上ワタクシの知る限り、女子というのは「海老」「アヴォカド」「大根サラダ」が好きです。ちなみに男子は「ハイボール」「鶏のから揚げ」「桐谷美玲」が好きだという統計があります。
 
 
そんな宗像イチ女心のわかるワタクシが、スペシャルオマールメニューをご用意して皆様のお越しをお待ち申し上げます。
 
尚、3日前までのご予約となっておりますのでご理解くださいませ。
 
 
だってご予約をいただいた時点で向かい側の海にオマール海老を捕まえてこなきゃいけないので・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 その121 ~身近なテクノロジーの進化を割愛~
2018.05.24
厨房機器の展示会に行きますと最新式のマシーンが並んでいます。ここ20年くらいの厨房機器の進化はすごい勢いです。
「時代とテクノロジーに着いて行く」というのも今の時代に生きるオテルグレージュのテーマでもあります。
 
 
 
 最新の調理法や調理機器導入に積極的な反面、ガラケーユーザーの兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宗像市はイノシシが多く出まして、実際ワタクシも何度か遭遇したことがあります。
害獣に指定されていますので定期的に駆除されているようですし、駆除されたイノシシは宗っ猪(むなっちょ)という商品名で販売されております。
あまり信じてもらえないのですがキジも見たことがありますし、福津市の山中では鹿も見ました。 
 
 
 
ワタクシ、今はシーズンオフではありますが、ジビエの勉強をしています。
 
昨今のジビエブームに違和感を感じているからです。
 
 
ワタクシのいう「違和感」が何なのかを説明すると絶対に敵が増えますので割愛します。
 
 
なぜこのタイミングでジビエを勉強してるのかなんて誰も興味ないでしょうから割愛します。
 
 
 
このブログの更新も割愛しようかな。
 
 
 
 
 
 
兵頭の備忘録 其の120 ~プロの仕事を垣間見る~
2018.05.17
オテルグレージュの写真を担当しているアーティスティックフォトグラファーズ集団がおりまして、ワタクシは定期的に奇才カメラマンから料理や厨房風景、はたまた顔写真まで撮ってもらう機会があります。
 
今回はその親分カメラマンに取材用写真を撮ってもらいました。
 
 
ガラにもなく緊張しました。
 
 
レンズの奥に感じる「何か」に飲み込まれそうな気がするのですが、それに負けじと睨み返している自分がいるのです。
 
気を緩めてはならない。気を許してはならないと本能的に感じるのです。
 
 
そんな戦いのような撮影の結果、実物よりも7割増しで男前に仕上がりました。
 
 
 
あのまま気を許していたら、間違いなくヌードにされていただあろう兵頭でございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて以前より告知していましたオテルグレージュの料理教室が開催されました。
平日にもかかわらずあっという間に定員人数に達し、キャンセル待ちまで出たことに軽い驚きを感じております。
ワタクシが人気者なのか、受講された方がヒマ人だったのかは分かりませんが、結果としていい講習になったのではないかと感じています。
 
ワタクシ自身もこのホテルの料理に携わる人間として、その拘りや想いを直接お客様に自分の言葉でお伝えすることは非常に有意義だと感じました。
 
料理人にとって、自己表現の場はお皿の上だけではないのだと痛感した第一回の講習となりました。
 
 
 
 
第一回目で拘りも想いもぜーんぶ喋っちゃったんで、第二回目以降から話すことないわ。
 
 
 
 
下ネタにしよ。